補修工事

高速道路機能が高まるのは
日々の作業の積み重ね

路面の損傷・舗装劣化などが確認された場合には、すみやかに補修を実施します。高速道路を安全・安心・快適にご利用いただくために、日々の作業を欠かさずに行い、道路の機能をより向上させるための改良工事も行っています。

安心して走行していただくための対策

切削パッチング(路面補修)

痛んだ路面を削り取り、新たにアスファルト舗装を施工します。路面切削機の開発・導入により、小規模な規制の中での迅速な作業が可能となりました。

切削パッチング(路面補修)

防雪柵取替工

雪の重みや除雪作業によって痛んだ箇所を補修し、次の雪氷期間へ備えます。

防雪柵取替工

路面標示工事

除雪作業などにより薄くなった道路中央の車線、路肩との境界線などのレーンマークを新たに再生し、春のシーズンを待ちます。

路面標示工事

ポットホール補修工

小さな路面の損傷、アスファルトの劣化などが確認された場合には、すみやかに補修を実施します。

ポットホール補修工

大型動物侵入対策

従来の防護柵の上に低コストで施工が可能なネットを設置。大型動物の侵入を防止します。

大型動物侵入対策

逆走防止対策工

インターチェンジ・ジャンクションなど、逆走事故の発生の可能性のある部分に、視認性の高い標示を実施します。

逆走防止対策工

小動物侵入防止工

フェンス下からの小動物侵入を防ぐため、耐久性に優れた樹脂ネットを設置し、フェンス下の隙間をふさいでいます。

小動物侵入防止工

その他作業

橋梁伸縮装置取替工事、標識改良工事、トンネル漏水防止板工事

業務内容のご紹介