8月21日　道東自動車道夕張IC構内にあるトレーニングセンターにて『第5回　除雪車チャンピオンシップ』を開催いたしました。

　除雪オペレーターの運転技術の向上を図るため、全6事業所およそ640名より選抜された18名が出場し、雪に見立てた砂山を崩す技術や、10ｍおきに設置されたラバコーンの間をバックで走行するなど、５種目の競技で技術を競い合いました。

　5種目の中に今回新たに「暫定二車線のワイヤロープ設置区間」を想定した審査コースを追加しました。

　団体戦と個人戦に分けて技術を競い合い、団体戦は岩見沢事業所が優勝し、個人戦は岩見沢事業所の久保誠一さんが優勝しました。

【除雪車チャンピオンシップ出場選手】

　テレビ局の取材を受け、競技風景が各局で放映されました。

　株式会社ネクスコ・メンテナンス北海道は、除雪車チャンピオンシップを通じて、オペレーターの意識、運転技術の一層の向上を図り、安全・安心・快適・便利な高速道路サービスを24時間365日提供できるよう努めてまいります。