ワイヤロープ式防護柵の作業時間を短縮!
ワイヤロープ式防護柵の従来の作業方法はクレーンなどで全てのワイヤロープをまとめて吊り上た際、間隔材を支柱の上端から縦方向の切り込みに沿って差し込む方式のため、ワイヤロープを吊り上げては、下段から間隔材を一個ずつ設置という工程を、本数分繰り返す必要があり、とても時間がかかっていました。
※MPROは(株)ネクスコ・メンテナンス北海道の登録商標です。
ワイヤロープをおろし、一度に設置が可能!
特徴 01
横ハメ込み方式で時間短縮
支柱に対し、横ハメ込み方式のため、支柱取替え後ワイヤロープをおろし一度に設置ができるので、作業時間の短縮になります。
特徴 02
ワンタッチ設置構造
背面にツメの返しがあり、真横からハメ込んでワンタッチで設置ができる構造となっています。
効果 01
作業工程の簡略化で効率アップ
ワイヤロープを吊り上げては、下段から間隔材を一個ずつ設置という工程を、本数分繰り返す必要がないので作業効率が大幅にアップします。
効果 02
反射シートで視認性を向上
反射シートタイプを効果的に設置することで、視認性を向上させ安全性をより高くすることが可能です。